こんにちは、りゅうかです😊
今日はハンガリーでの滞在先関連、
- ハンガリーでどうやって家を探せばいいの?
- 大学寮にはどうやって申し込めばいいの?
- 大家さんとのトラブルはありうるの?
などについてお話ししていきたいと思います。
海外の家探しって不安ですよね😅
その不安を少しでも減らすために、私の経験や知識を皆さんにシェアしていきたいと思います!
りゅうかのハンガリーでの滞在先歴
留学1年目 大学寮
2〜3年目 アパート
大学寮の申し込み方法
入学が決まる
↓
寮の募集メールが来る
↓
応募する
↓
抽選に受かる
↓
1学期分の寮費を海外送金
↓
現地についたときに、必要書類を持って入寮手続き
入学が確定した方には、だいたい6月頃に寮の募集メールが大学から来るのでご安心を。
寮費は、全部込みで毎月45,000ft (18,000円)でした。 ※りゅうかの場合
余談ですが、ハンガリー人の場合は半額です。
【注意点】
寮によっては、すごい古かったり、大学から離れている場合もあります。
ですから、応募する前に、寮の名前をGoogleに入れて、
- 位置
- 寮の外観、内装の画像
以上の点をしっかりと確認してください。
私の大学にも、綺麗さの面で下から上まで色んなレベルの寮があります。
私は運良く新しい寮に入れましたが、友人は古いかつ大学から遠いところに当てられたので辞退してました😅
アパートを探す方法
一番の王道はFacebookです。
私も実際にFacebookで不動産屋を見つけて、今のアパートに辿り着きました。
- ルームメイトの募集
- 不動産屋からの物件紹介
こういったものが、Facebookにはたくさん載っています。
気になる方は、
“Student rent in Budapest” とかでFacebookで検索してみてください。
色々とヒットすると思います。
Facebookで良さげな物件を見つける
↓
投稿に記載されている連絡先(Messenger or Whatapp)に連絡する
↓
内見の日を決める
↓
見にいく
↓
住むかどうか、内見当日または翌日には決める
↓
契約
【マメ知識】
・ハンガリーのアパートは家具が揃っていることがほとんど
入居者の方が新しく家具を揃える必要はありません。
むしろ、何か必要な場合は、内見の際に大家さんに伝えましょう。
実際、私は勉強机を一つ追加するようにお願いしました。(二人暮らしだったので)
友人はバスタブや食洗機の設置をお願いしていましたね。
こういったことで、お金を請求されることはないです。
ただ、大家さんによっては断られる場合もありますので、ご了承ください。
ただし、”大家さん”が新しく何かを設置したいからと、入居者にお金を請求するのはアウトなので、ちゃんと断ってください。
いるんですよね、たまにそういう大家さん😅
・契約時はデポジットの支払いのみ
デポジットは日本でいう、敷金みたいなものです。
金額は家賃2ヶ月分ほど。退去時に返金されます。
日本みたいに、不動産屋に仲介手数料を払ったり、大家さんに礼金を払うことはありません。
Facebookで不動産屋を見つける
↓
記載されているMessenger、またはWhatappで連絡
↓
どのあたりに住みたいのか(大学の近くなど)、予算などを伝える
↓
不動産屋に探してもらう
↓
出された候補の中から決める
↓
内見の日を決める
↓
見にいく
↓
住むかどうか、内見の当日または翌日には決める
予算については、8~10万Ftで最初は交渉してみるといいと思います。
私は、「10万Ftの前後でお願いします」といったら、11~13万ftの場所を紹介されたので、最初は低めにセットしたほうがいいんだなと。(苦笑)
【内見の際にチェックすること】
- 壊れているところがないか(ブラインド、部屋のロックなど)
- 水がちゃんと出るか
- 大家さんに光熱費などの請求書を全部提出してもらえるか
内見に行く際は、前もってチェック項目を作っておきましょう!
また、大家さんによっては、光熱費を詐欺って多く請求する人もいます。
ですから、契約の際は、毎月のutilityの請求書提出を契約書に加えておいてください。
大家さんのブラックストーリー集
念のために言っておきますが、私の大家さんはめちゃくちゃ良い人です。
ですが、残念ながらお金にがめつい人、最後の最後で裏切るタイプの大家さんも多いんですよね…😅
- 退去時にデポジットを返そうとしない
- Community feeを倍にして請求していた
- 不在時に勝手に家に入られる。ひどいときは何か盗まれるときも。
実際に、私の友人Aも、何の理由もなく大家から「デポジットは返せない」と言われてました。
でも、それで「はい、そうですか。」となるAではありません。
「Facebookのブラックリストに載せて、二度と入居者が得られないようにしてやる。お前の物件にコメントがついても、全部に詐欺師だって返信するからな。」
とキレ気味に脅した結果、見事にデポジットを回収できたそうです。
友人強し。
もし、友人Aのように、何の理由もなく「デポジットを返せない」と言われた場合は、「Facebookのブラックリストに載せてやる」と言っても大丈夫です。
留学生コミュニティの力を舐めるなと。
こういうの諦める人多いんですけど、ぜっっったいに諦めないでください。
一度味をしめた大家がまた他の誰かをターゲットにして、新たな犠牲者が出ますから。
【注意点】
退去時に、部屋を損傷させた場合の修理費用が、デポジットから引かれることはあります。
ですから、必ず全額が返ってくるわけではありません。
ですが、理由もなく全額返せないというは完全にアウトです。
ちゃんと抗議しましょう😇
まとめ
それでは今回の記事の要点を振り返っていきましょう。
- 寮の募集は大学から来る
- アパートはFacebookで見つける
- 悪い大家さんには正義の鉄槌を下す
今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
後日、大学寮とアパートどっちがいいのか、寮での実際のトラブルなどについてもまとめていきますので、そちらもチェックして頂けると嬉しいです。
留学に関する質問や記事にしてほしい内容は、ブログのコメント欄、またはTwitterのDMにてお願いします🙌
それでは、また😊
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